2024年5月8日水曜日

ワンマン企業のお約束【無能経営者・上司の気分がすべて】

こんばんは、こうちゃんです。

ワンマン企業や、役職者の権力が強すぎるブラック企業にありがちなこと

規則や効率よりもすべて上役の機嫌、気分で動く

法も守らない、利益率や効率なんて考えない、
すべて社長だとか、上司だとかの気分のよくなるように仕事するのが正義

ほんと、日本の企業って心の底からクズばっかなんだな、て
よくわかる事例です。

会社という組織なのに、
そこに守るべきルールや求めるべき利益、などなく
ただ、傲慢な人間の自己満足のためだけに動くて、
日本に会社という制度はいらないんじゃないでしょうかね。


そして、そんなブラック企業の代表的な精神

なぜか従業員に経営者目線を勝手に要求

自分だけが王な状態にしておいて、
働く時だけ経営者目線で働くことを要求するようなゴミ経営者もよくいます。

違います。

ええ、必要な物を用意し、人を入れ、金を使い、時間を作ってあげる、
それが経営者の仕事であり、
それができないのに従業員に知恵を出せなど、
会社を運営する資格がありません。

それすらまともにできないブラック企業なら、
世のため人のため、率先してつぶれていただきましょう。
どうにも、ここ最近では、不景気でどこも調子悪いのか、
経営者層の話す内容、テレビでも雑誌でも、ビジネス情報の関連では、このところそんな社員、労働者、ひどい時にはバイトの人にまでも、経営者目線を要求、
一人一人が経営を考えて動かねば、とか謎のことを吠えていたりします。

いい加減役割分担、ってものを気付いてくれませんかねえ。


そして、無能経営者・無能上司の定番
こちら、ブラック企業にありがちな特徴ですが、
だいたいブラック企業の役職者、経営陣というのは無能です。
無能だから、まともな経営ができずにブラックになったパターンが多いですし。
※ごく稀に優秀だけどさらなる利益を求め強欲になってるパターンもありますが

そのような無能上役の特徴としては、
さすがに現代では、直接暴力に訴えるパターンは少な目ですが、

物にはよく当たります。

部下を叱責する時に机をたたくだの、床を蹴るだの、
露骨なパターンだと椅子を蹴ったりします。
まあ、昔、デスクでたばこも吸えていた頃ですと、どなりちらしつつ、
部下に向かって灰皿を投げる、なんて典型的なパワハラもあったようですし、
ある意味これは伝統芸なんですかねえ。

いえ、まあ実際には物に当たるだけマシで、報道もされないような真のブラック企業ではいまだに人に当たる、ストレス解消に部下を殴る蹴るなんて当たり前、という会社もうじゃうじゃ存在しますけどね。

まあ、今ならがんがんパワハラで訴えて排除して欲しいもんですけど、
それでもブラック企業で働くような社畜ですと、怖くて何も言えないでしょうね。ひどいもんです。

こうちゃん