2019年6月29日土曜日

産休・育休がない

こんばんは、こうちゃんです。

産前産後休業(さんぜんさんごきゅうぎょう)、通称産休は、労働基準法に定めのある出産時に休業してよい権利ですし、その間は保険の方から給与の2/3がおります。
同じく、育児休業(いくじきゅうぎょう)、通称育休も、
1991年に制定された育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)(通称:育児介護休業法)
に権利として規定され、出産後に子育てのために休業することができるよう定められています。
どちらも法で守られた権利ですし、育休は父親でも取得できますし、きちんとした法による制度のはずなのに・・・

真のブラックですと、うちは育休は認めていません、とか、社内規則で定めていませんから、とか無茶言ってきたりします。
いえ、就業規則とかよりも、法の方が上なんですがそれは・・・

このパターンだと、シンプルに強権、パワー型のブラック企業で、
もしくは、ある程度法律のこともわかった上でのブラック企業ですと、社内で育休などをとにかく取りにくい雰囲気を作ったり、

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6328375

こんな訴訟沙汰のように、とにかく社員に不利益な扱いをして、育休や産休などを取りづらい空気を作ろうとしたり、なんてところもあります。

いずれにせよ、キャリアを積んだ女性(もちろん男性)、ただでさえ人手不足だなんて言ってる現代でしたら、もう少し配慮して、長い目で戦力になってくれる社員にやさしい会社が増えてほしいものですね。

こうちゃん

2019年6月20日木曜日

国家的ブラック!?

こんばんは、こうちゃんです。

日々こちらではブラック企業情報などを載せていたりしますが、

こんな情報

http://kasegeru.blog.jp/archives/80193837.html
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9398684.html

により、もはやブラック企業がどうの、ではなく、
完全に日本は国家的ブラック体質ですよね。

労働時間は長いわ、でも高齢化がひどいから若者はわずかな金も手にすることができず、ただ死ぬまで搾取されろ、とか。
そして、今搾取され苦しんでいる若者が老人になる頃には、
今度は、高齢化が進み過ぎて福祉制度は崩壊した、なんて言われ、今度は一切守ってもらえないような未来が待っているんですよね、ええ、わかります。

年金制度が崩壊していることはもうわかっているんですから、
こんな国家的詐欺はもうやめて、制度をどんどん改悪してなんとか存続させるんでなく、
もう今まで盗んできた年金をすべて良民たちに返して制度を廃止しろって話ですよね。

それかなんとか続行させるんでしたら、少なくとも今さらながらに、過去の配り過ぎなどは明らかになってるんですから、
配り過ぎた分は回収するなどして是正したらどうなんですかね、
こんな不公平制度に納得しろとか、もう狂気でしかないですよね。

もはや各社だけでなく、国家もブラックですね。

こうちゃん

2019年6月17日月曜日

ブラック企業脱出作戦

こんばんは、こうちゃんです。

いつもこのブログでは悲しき社畜の現実や、
抗い難いブラック企業のひどすぎる実情をご紹介しているだけで、
絶望しか与えず、なかなか明るいブログにできず、申し訳ないですので、
たまには希望の芽も出せないかと少し考えてみました。

とにかく自身がブラックから脱却できればよいのでしたら、簡単な話で、会社を辞めればよいわけですが、真のブラックになると、執拗な洗脳で、そこでしか生きられないかのように思いこませたり、辞めたら損害賠償を請求する、とか、もっと凶悪なドブラックですと、家に火をつけるだの、殺すだの、直球な脅しをかけてきます。
そうなると、シンプルに辞めることもできない場合もありますので、ケース別脱出方法の提案でも少々。

1.
初級編は、シンプルに退職。
退職の意志をつげて、一定の期間を経て出社しない、それで済む場合はもうサクっと辞めてしまいましょう。
ブラック度合いが軽い場合は、まだ残っている社畜をコキ使う方が効率がよいと判断され、意外と辞めることができる場合があります。

2.
中級編、脅しをかけてくるパターン。
まずはボイスレコーダーなどは必須です。
退職の意志を伝えると、お前が辞める損害がうんぬん、損害賠償を請求してやる、とか、辞められると思うなよ、お前も家族も皆殺しにしてやる、とか言ってくるブラック企業も多いですが、全部、その脅迫の時点で犯罪ですので、まずは逆らうと本当に何されるかわかりませんので、一見言うことを聞いてあきらめたふりをして、録音した音声を持って、労基に駆け込んで助けを求めましょう。
また、十分刑法にも触れていますので、警察にも駆け込むのがよいです。
この場合、犯罪被害者ですので、もう以降出社する必要などありません。場合によっては身の危険があるということできちんと社長が逮捕されるまでは警察に保護を求めるのもよいです。

3.
上級編、その場で暴力etc犯罪組織の場合。
これまではまだ言ってくるだけとか(それでも十分犯罪なのですが)、まだましなブラック企業で、真のブラックになると、やから化した上司とかが大勢で社畜を監禁し、洗脳し、死ぬまで働かせています。
この場合、とてもじゃないですが、正攻法では抜けられず、また多くの社畜は、洗脳の結果、そこから脱出できるとは思っておらず、会社の養分として死ぬまで働かされて、最後は自殺するか、過労死か、または自殺に見せかけられて山奥に捨てられるだけです。
多くの場合、ここまでの環境では逃げられないのですが、もしも正気に返った社畜の方がいましたら、まずは何がなんでも買い出しや打合せ、営業のフリでもよいので会社から脱出し、その足で警察に保護を求めましょう。
そして、それからは、一切会社にはコンタクトを取らないことです。今や世にブラック企業があふれかえっていて、警察も、労基も、ちょっとやそっとのブラック企業では面倒なので、見逃しています。また自身の意志で会社に戻るような社畜は、軽度と見なされ相手にもされませんので、きちんと、会社が犯罪者集団で戻れば命はないことを強調し、必ず保護してもらいましょう。
家や貴重品や私物など、この際すべて見捨ててよいので、まずは自分が安全な場所に行くことです。なんなら知らない町まで行ってしばらくホームレスでも構いません。固定の住居がない場合など、意外と捜索されても見つけられないものです。
そうして逃げ回り、警察や弁護士、労基、など、とりうるすべての手段で会社の悪事を伝え、さらには最近こうした話題に食いつくメディアも多いですので、新聞、テレビ、ネットのメディアなどあらゆる存在に情報をリークしましょう。
結果、会社が猛烈に炎上してくれれば、火消しにそれどこではなくなり、逃げた社畜一匹を追う手はゆるむ可能性があります。
それでも証拠を握る社畜を消そうと必死になってくる会社も多いですので、きちんと悪質な経営陣が逮捕され、実刑などで自分の身におよぶ危険度が下がるまでは決して安心しないようにしましょう。

1.2.3.ブラック企業度合いにより、色々対処も違いますが、
とにかく大事なのは、会社なんてのは金を稼ぐ場で、自分は労働力を提供し、その代価を受け取っているだけで、恩もなにもない。
自身に危険が降りかかったら必ず切って逃げる、という意思が大切です。
意志が弱くなったら必ず死ぬまで搾取されるだけですので、どうか、わずかでも気づきと決断力をお持ちください。

こうちゃん

2019年6月15日土曜日

奨学金地獄

こんばんは、こうちゃんです。

タイトル通りですが、

https://kaseginin.jp/blog-entry-2331.html

奨学金は返せないなら借りるな、的なものですね。

まあ、正論と暴論の半々ですかね。

本来的には、奨学金を借りて大学卒業までできたならば、
奨学金程度余裕で返せるような給与で働ける社会であるべきなのに、
現実には、努力して大学まで出ても・・・
アルバイトして稼ぐのと大差ない給与しか正社員には支払われていない、という、
悲しき現実です。

そして本来若手がもらうべき額の多くは、
何もしていない座っているだけ老害の数々が、年功序列という理不尽極まりないルールのみで搾取している、これはあまりにも理不尽。

がしかし、老害が取り仕切る社会である以上、この現実は理不尽ながらもなかなか覆せないのも事実です。

であるならば、ひとつには無駄な奨学金なんてあてにせず、
中学や高校を卒業次第働く方がよほどマシなのでは?
この状況に目をつぶり、あてにもできない未来のために、多額の借金でしかない奨学金をもらって大学に行き、負債を負うだけなんて愚かな選択なのではないでしょうかね。

奨学金という学生ローンのようなものを作り儲けてる連中は、
無知な若者を踊らせ続け利益を得ているのですから、真実は隠し続けるでしょうけどね。

こうちゃん

2019年6月13日木曜日

職人の道はウン十年?

こんばんは、こうちゃんです。

よく、テレビのグルメ特集でも、グルメ漫画などでも、
寿司は握れるようになるまで、うなぎは、天ぷらは、
ウン十年かかるんだ
みたいなことを職人さんが言っておりますが・・・

まず、技術を身につけるのに時間がかかるのはわかりますが、
実際にじゃあ一人前になるまでに、何十年もかかるのか?
それはNOでしょう。

そもそもが技術は見て盗め、とかアホなことを言ってるから、実際には伝授すればすぐ済む技術が、見てもよくわからんから何十年もかかる、ってだけの話じゃないんですか??
ちゃんと手取り足取り教えればすぐじゃあないかと。

まあ、それだけで職人の道はブラック、とか言ってしまうと、それも事情を汲んでいな過ぎてかわいそうなので、軽くフォローも入れましたら、

昔から職人が弟子に一からなんでも教えない理由、
ひとつには、手間、時間でしょうね。
弟子をとったからといって、その時点で弟子が戦力にはなっていないわけで、
それを一人前に仕込むまで、手間をかけて教えていたら、
すでに食えている職人でしたら、自分の仕事があるわけで、そこから手を割いてでも教えるのは本業がおろそかになりきつい、という事情

そして、もうひとつはこれ、
大きな会社などで巨大なパイを取り合うような仕事をしているならまだしも、あるジャンル特化で職人と呼ばれるような人は地域、ないし、狭い客層で限られた仕事量をとっている場合が多く、それでいて、相当高齢になるまで引退しないのが普通で、
特に技術の蓄積が、とか言っているジャンルほど。

そうなると、若手をバンバン一人前にしてしまうと、生涯奴隷契約で使えるならまだしも、腕を持った若手が独立でもしたくなった場合、止める手段はほぼなく、自分の部下で使いたいのに技術だけもらわれて、さらに客まで取り合いになるライバルにでもなられてはたまらない。
ほぼこれでしょうねえ。
だから、ようわからん理由を並べて、自分のライバルになる人間は育てません、と。

まあ、それを承知の上で何十年かかっても構いません、弟子になりたいです。
なんて人間がいるのは、それはそれで個人の職業の自由ですからよいのではないですかね。

ただ、そうした業界が、最近3カ月で一人前の職人デビューに、みたいな、システマチックに教えてくれる大きな会社などが登場して、バンバン職人を量産するようになったりしてるとこに押されていくのは、しかたないというか、それもまた時代の流れですよね。

こうちゃん

夢見てサイトオープン☆スポスポ&スポトラ

こんばんは、こうちゃんです。

いつもこちらのブログの方、ご覧になっていただきまして、
まことにありがとうございます。

いつも悲しい社畜の話、きついブラック企業の話題ばかりで暗いブログになってしまっていますので、たまには明るい話題でも、と。

このほど、仕事関連で培った技術を駆使して、私の好きなスポーツ関連で、
日々のみなさまのレジャーライフにも役立つような、

全国スポーツ情報のスポスポ



全国のトランポリン場情報サイトスポトラ

のふたつをオープンいたしました。
まずは運営仲間と集めました全国の運動場情報などを大量に掲載しておりまして、
これから徐々に実際のオーナー様ご自身も登録できるようにして、
ゆくゆくは、休日のお出かけ、
運動情報などでは、誰もがこのサイトをご利用いただけるように、
ガンガン進化させていこうと思います。

元々昔の仕事などではSEO対策、WEBコンサルなどを生業にしておりましたので、
今後の発展もばっちしやっていくつもりです。

もしも運動関連にご興味ありましたら、
ぜひぜひこれからご利用くださいませ。

こうちゃん