2018年2月24日土曜日

有休取得に圧力・理由を聞く

こんばんは、燃えPaPaです。

ブラック企業あるあるで、
有休取得の申請や要望に対して、取らないように圧力や、理由をしつこく聞く、挙句その理由にケチをつける、などがあります。

本来有給は労働者の権利として保証されており、
理由如何を問わず認めねばならず、企業側は、ギリギリできて、時季変更権による調整の依頼くらいで、断る、など論外、
本来断るような会社の経営者は全員労基違反で逮捕して回るくらいのことをして欲しいですね。

実際、現代社会の会社のほとんどが有休取得100%を実現できてない時点で、
日本社会において、有休取得はタブー視されてるのがよくわかりますね。

燃えPaPa

2018年2月13日火曜日

残業長すぎっ

こんばんは、こうちゃんです。

これまたブラック企業あるあるですが、

というか、普通の会社もちょっと労働時間長い業種はこんななのかと思いますが、

法定勤務時間よりも残業時間の方が長い

ようは、普通の法定勤務時間は、
1日8時間×週5日の週40時間ですが、
それを上回り、週の残業時間や休日出勤時間の合計が40時間以上、と
こうすると、
月では残業計160時間~200時間となり
またまたー、と言う人もいそうですが・・・
事実です。
世のブラック企業は残業時間なんてつけさせないし、残業代も出さないので、
この数値が表面化しないだけです。
毎日6時間残業と土日どちらか出勤10時間勤務するだけで、
簡単に時間外週40時間なんていくんです。
そしてたいていの会社はこれくらい無茶を言ってきます。


よく、残業がひどくて終電帰りだ、残業が毎日長い、とか言うまだ無事な社畜の話を聞きますが、
特にひどい社畜&ブラック企業になりますと、もっと状況は悪く・・・
ズバリこれ

毎日会社に寝泊り

です。

自分のデスクで椅子を並べたり、机の下の床にタオルだけ枕に寝ていたり、それが普通になってしまい・・・
そして、平日はほぼ毎日会社に泊まり、
顔だけ洗い、また起きて仕事、
週末にやっと家に帰れる、
こんなエクストリーム社畜も最近増えています。
※さらにすごいエクストリーム社畜は、死ぬまで会社から出られない、というすごい実例も過去にはあります

もちろんそんな過酷な環境を強いるブラック企業は、給料も安く、法律など守るわけもないために、残業代など出すわけもないわけで。
会社にいる時間は月間600時間、でも給与は15万、
そんな悪魔のような会社も近年激増しています。
ちなみに、一カ月は、だいたい30日720時間程度しかないはずなんですけどね。
会社外にいられる時間がわずか5日分とか、なんのために生きてるんでしょうねえ。
ほんと悲しくなります。
世のため人のため、労基には経営者の現行犯逮捕の権利や、即射殺の権利を与えて欲しいものです。

こうちゃん