2024年7月23日火曜日

社畜は会社の養分である

こんばんは、こうちゃんです。


ちょとブラック企業を紹介するによいニュースがありましたもので、
引用ですいませんが、ちとご紹介でもと。

http://kabooo.net/archives/51672450.html

帰属意識を高めるとか、もっともらしいことを言う会社もありますが、
たしかにかつてと違い・・・
社員を楽しませる、という建前で、社員に犠牲を強いていますよね

ひどいブラック企業あるあるですよ、まったく

社員は家族
→家族なんだから手伝う(働く)のは当たり前
 →小遣い程度しか出さないで

社長は家長(父親)
社員は子供、
だから、すべて言うことには絶対服従で

まあ、こんな発想してるようじゃ、
日本企業は頭おかしいと言われますね。

社員減るのも、若者が働かなくなるのも、まあ当然、という流れですよね。


そして、社畜ってのは、悲しき会社の養分に過ぎないというのがよくわかる画像

社畜電池
というイラストが泣けます。


右下の方に使い捨てられた社畜が転がり、
また、傍らには予備の社畜がいるのが物悲しいですね。

実際世の無数にある悪徳企業なんてみんなこうして社畜の人生を犠牲にして経営者だけが笑ってるんですもんね。



こちら、深い?話で、ある会社に貼ってあるポスターが話題に。

「先に誰かが退社したら、3分待って帰ります」

3分待つことで、同僚と駅まで同行するのを避けるという、
現代人によくある人との関わりを嫌う傾向と読むか、
それともだれかに合うと(特に上司) 、飲みとかに強制されるから、
それを避けてるのか、まあ色々と読めますが、
いずれにせよ、こうしないといけない時点でロクな会社ではないですよね、残念。

そして、そんなんが発見されるなり、すぐにtwitterなどで話題になっていましたので・・・うーん、みんなそんな感じの環境で働かされているのですね。



http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1897190.html

今や空前の人手不足とのことですが、よく考えますと、そこまで景気がよくなっているわけでもない、少子高齢化と言っても長いスパンであって、一年二年で、じゃあ若い労働力が全滅したのか?
といってもそんなわけはない。

まあ、単純に、奴隷不足だと言ってるのでしょうね。

職の方が不足していた時代に、若者を低賃金でこき使い、どんどん壊していって、
鬱、自殺、生活保護、ニート、とせっかくの潜在的な戦力となる若い力、労働力候補をどんどん駆逐していった結果がこれでしょうよ。

今でもきちんと法令順守しながら、高い給料出せば誰でも来ると思いますよ。

経営者が社員の何倍も給料もらって肥え太りながら、テレビ見てコーヒー飲んで女子社員にセクハラしてるだけで過ごし、従業員はタダ同然でこき使おう、そんなこと考えるブラック企業ばかりになったから、どこも人手不足なのでしょうね。

まず自分の自由で仕事も金も選べる時点で、経営者なんてのは社内のだれよりも安い賃金で働くべきでしょう。
それがイヤならどこか会社勤めすればいいわけで、自由も欲しい、誰よりも金も欲しい、そんな横暴がまかり通るわけないでしょう。
そんな会社は、かたっぱしからつぶれてください。
 

http://alfalfalfa.com/articles/264405.html

これ、異常気象とか起きるたびに取沙汰される問題ですよね。

長い目で見れば、台風などで、通勤困難な時に、
絶対時間通り来い、とかやって、死亡事故にでもなったら、
会社も上司も終わるであろうに、
なんでそういうの何も考えずに、
前夜から近くに泊まれだの、
当日定時には来いだの、愚かなこと言うんですかね。

いつかこんなアホなこと言ってる上司だけビルにいて災害でひどい目にあえばいいのに。



こうちゃん