2020年2月24日月曜日

有休取得に圧力・理由を聞く・さらに有休取得翌日はお礼か土下座

こんばんは、こうちゃんです。

ブラック企業あるあるで、
有休取得の申請や要望に対して、取らないように圧力や、理由をしつこく聞く、挙句その理由にケチをつける、などがあります。

本来有給は労働者の権利として保証されており、
理由如何を問わず認めねばならず、企業側は、ギリギリできて、時季変更権による調整の依頼くらいで、断る、など論外、
本来断るような会社の経営者は全員労基違反で逮捕して回るくらいのことをして欲しいですね。

実際、現代社会の会社のほとんどが有休取得100%を実現できてない時点で、
日本社会において、有休取得はタブー視されてるのがよくわかりますね。

そして、そんな取りづらい有休をなんとか取れても、
今度は取得した翌日出社した時に起こる珍事。

これは日本の、ザ・社畜とも言うべき頭のおかしな風習です。

なぜか、有給休暇で休んだら、翌日には、休ませてもらったお礼だの、
休んだお詫びだの、ひどいところでは、お礼の菓子折りだのを持ってこなくてはいけない。
なんなら朝礼で全員の前で土下座強要されるところまで。

有休など、働いている以上当然の権利なのに、
なぜか、経営者の恩情で休ませてやっている、的な扱いになっています。

これで労働者が反乱すら起こさないって、
ほんと日本の労働者は優秀な奴隷と言われるのがよくわかります。

こうちゃん

2019年7月10日水曜日

また新たなハラスメントのリファラル・ハラスメント

こんばんは、こうちゃんです。

またも新たなハラスメントの登場ですね。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00010005-newsweek-bus_all&p=1

リファラル・ハラスメントとは、を説明する前に、まずは近年の会社の採用制度で増えてきたものの解説から。
このところの人手不足や、転職も普通になってきて、採用活動が、転職サイトなどで、まったく知らない人を採用する場合、マッチングはしたものの、入社してすぐに辞めてしまったり、会社になじまなかったり、うまくいかないことも多々あります。
その対策として、近年各社で奨励されることが多くなってきたのが、既存社員による紹介制度です。
すでに会社内で仕事や会社の制度を体験している社員が紹介するとなれば、知り合いだったりでしがらみ、繋がりがあり、そうは辞めないであろうことや、会社のことを詳しく教えた上で入社してくれれば、だいぶ仕事内容や会社に納得して入社したってことで、すぐに辞めてしまったり、は少ないであろう、という読みです。
実際これはかなり有効で、紹介された社員の定着率がよいことなどで、会社によっては紹介した社員に臨時ボーナスを支給したりする会社も増えています。

ここまでは会社的にも、紹介される側にも大変よいことなのですが、
この制度の有効性のせいで、一部ブラックな会社では今度とんでもないことも始まりまして、
紹介制度にノルマを課して、紹介を強制する会社や、紹介できない社員に対して圧力をかけてくるような会社もあります。
また、ブラック企業などでは、社員も、自分の会社で嫌々働いていて、とても知り合いなどには申し訳なくて紹介できない、なんて場合もありまして、そうした場合や、そもそもブラック企業などで長く働いていると、人間の知り合いなどいないのが当たり前ですので、紹介しようにもなんの縁もない、なんてこともザラです。

そうした場合に、社内で紹介できない社員に対して待遇が悪くなる、周りの社員や上司から当たりがきつくなる、それが新手のハラスメントで、

リファラル・ハラスメント

と呼ばれています。
まあ、紹介を強要するような会社がまともなはずがありませんので、
このリファラル・ハラスメントがある=ブラック企業、と断定しても間違いないでしょう。


まともな企業であれば、情報の共有ツールを使っていたり、
プロジェクトの進捗管理はきちんと行われているはずです。

なのに、しょうもない朝礼や終礼などを行い、
社員全員の時間を無駄にとるなど、

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5519673.html

このご時世にそもそもそんなローテクで意志疎通をする時点で、
どブラック確定ですよね。

それでいて、時間が無い、作業が遅い、などとのたまい、残業代は払わず、サービス残業の強要をする会社が増えるなど、世のブラック化はとどまるところを知りませんね。
困ったものです。



派遣社員、3年勤務なら時給3割上げ 厚労省が指針

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47434240X10C19A7MM8000/
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-54595.html

え?誰がこんなん考えたの?
前に3年以上同一事業者と契約している契約社員は正社員に、
とか法案作ったら、案の定2年半で大量の派遣切り、とか、かえって早く契約切られることで、メリットより被害の方がでかかった、なんて過去もあったのに、
その辺、まったく覚えてないんですかね。

これも、3年たったら時給3割増て、
ようは、人件費が3割上がることですよね。

そりゃあ、会社も、年契約なら2年で切ったり、なんなら月更新なら、2年11ヶ月で切りまくるでしょう。
何考えてんすかね。
これで、仮に2年後半で切ったら違法、とかつけたら、じゃあ初任給的なもんを3割減で契約するようになるだけじゃないですか。なんてザル法案なんでしょう。

こんなしょうもない法案通すなら、もうちょい考えましょうよ。
3年後で3割増目指すなら、月単位で、契約月数%増必須とか。
そうしたら、1年で12%、3年なら36%とか、ある程度目論見通りに上がるんじゃないですかね。
会社側だって、ある程度で切りたい、とか思うものの、いつにしようか、的な葛藤も出るでしょうしね。
まあ、月×%はさすがに上げ過ぎだとしたら・・・
月0.5%で半年単位、とかにしたら、
一年→6% 三年→18%
あたりならある程度金額アップとかの幅その他も妥当になるんじゃないでしょうかねえ。
 


こうちゃん

2019年6月29日土曜日

産休・育休がない

こんばんは、こうちゃんです。

産前産後休業(さんぜんさんごきゅうぎょう)、通称産休は、労働基準法に定めのある出産時に休業してよい権利ですし、その間は保険の方から給与の2/3がおります。
同じく、育児休業(いくじきゅうぎょう)、通称育休も、
1991年に制定された育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)(通称:育児介護休業法)
に権利として規定され、出産後に子育てのために休業することができるよう定められています。
どちらも法で守られた権利ですし、育休は父親でも取得できますし、きちんとした法による制度のはずなのに・・・

真のブラックですと、うちは育休は認めていません、とか、社内規則で定めていませんから、とか無茶言ってきたりします。
いえ、就業規則とかよりも、法の方が上なんですがそれは・・・

このパターンだと、シンプルに強権、パワー型のブラック企業で、
もしくは、ある程度法律のこともわかった上でのブラック企業ですと、社内で育休などをとにかく取りにくい雰囲気を作ったり、

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6328375

こんな訴訟沙汰のように、とにかく社員に不利益な扱いをして、育休や産休などを取りづらい空気を作ろうとしたり、なんてところもあります。

いずれにせよ、キャリアを積んだ女性(もちろん男性)、ただでさえ人手不足だなんて言ってる現代でしたら、もう少し配慮して、長い目で戦力になってくれる社員にやさしい会社が増えてほしいものですね。

こうちゃん

2019年6月13日木曜日

職人の道はウン十年?

こんばんは、こうちゃんです。

よく、テレビのグルメ特集でも、グルメ漫画などでも、
寿司は握れるようになるまで、うなぎは、天ぷらは、
ウン十年かかるんだ
みたいなことを職人さんが言っておりますが・・・

まず、技術を身につけるのに時間がかかるのはわかりますが、
実際にじゃあ一人前になるまでに、何十年もかかるのか?
それはNOでしょう。

そもそもが技術は見て盗め、とかアホなことを言ってるから、実際には伝授すればすぐ済む技術が、見てもよくわからんから何十年もかかる、ってだけの話じゃないんですか??
ちゃんと手取り足取り教えればすぐじゃあないかと。

まあ、それだけで職人の道はブラック、とか言ってしまうと、それも事情を汲んでいな過ぎてかわいそうなので、軽くフォローも入れましたら、

昔から職人が弟子に一からなんでも教えない理由、
ひとつには、手間、時間でしょうね。
弟子をとったからといって、その時点で弟子が戦力にはなっていないわけで、
それを一人前に仕込むまで、手間をかけて教えていたら、
すでに食えている職人でしたら、自分の仕事があるわけで、そこから手を割いてでも教えるのは本業がおろそかになりきつい、という事情

そして、もうひとつはこれ、
大きな会社などで巨大なパイを取り合うような仕事をしているならまだしも、あるジャンル特化で職人と呼ばれるような人は地域、ないし、狭い客層で限られた仕事量をとっている場合が多く、それでいて、相当高齢になるまで引退しないのが普通で、
特に技術の蓄積が、とか言っているジャンルほど。

そうなると、若手をバンバン一人前にしてしまうと、生涯奴隷契約で使えるならまだしも、腕を持った若手が独立でもしたくなった場合、止める手段はほぼなく、自分の部下で使いたいのに技術だけもらわれて、さらに客まで取り合いになるライバルにでもなられてはたまらない。
ほぼこれでしょうねえ。
だから、ようわからん理由を並べて、自分のライバルになる人間は育てません、と。

まあ、それを承知の上で何十年かかっても構いません、弟子になりたいです。
なんて人間がいるのは、それはそれで個人の職業の自由ですからよいのではないですかね。

ただ、そうした業界が、最近3カ月で一人前の職人デビューに、みたいな、システマチックに教えてくれる大きな会社などが登場して、バンバン職人を量産するようになったりしてるとこに押されていくのは、しかたないというか、それもまた時代の流れですよね。

こうちゃん

2019年2月13日水曜日

給料上げずに会社が滅ぶ

こんばんは、こうちゃんです。

近年のブラック企業のすご過ぎる矜持を見た気がします。

http://jin115.com/archives/52199333.html

企業「助けて!人手不足で倒産が増えてるの!外国人就労拡大して!」←意地でも給与上げる気は無いんだな…

そう、真のブラック企業は、
従業員の給料を上げるくらいなら倒産を選ぶのです!!
人間の発想ならば、
従業員の給与を上げる
→社員定着
 →業務安定化で収益
  →結果自分の収入にも
これがまともな経営者、いや人間の発想でしょう。

しかし、ブラック企業の経営者は違います。
ただ稼ぐだけならホワイトでも、他の商売でも、
極端に言えばどんな手段でもいいでしょう。
しかし、奴らがなぜブラック企業にこだわるか、単に、社員という自分よりもはるかに力の劣る存在を不幸にするのが楽しいからです。

決して逆らわない虫けらをプチプチつぶすことが快感なので、奴らはそれを続けるのです。
給料アップ、そんなことをすればそんな虫けら社員どもが、一時的にでも幸せを感じる、それが許せない。

そんなことを許すくらいなら、潔くその場(会社)をたたむ、一見本末転倒なようでも、
奴らブラックのボスどもはそれくらい歪んだ性格と嗜虐心だけで成立する悪魔のような存在なのです。

ゆめゆめ忘れてはいけません。
ブラック企業の経営者に同じ人間の心が通じるなどとは。
やつらは自分の会社を社員に支えてもらおう、なんて殊勝な考え方はありません。
自分の懐をとにかくあっためるために、社員という使い捨ての燃料をただ燃やし尽くせばいいとしか思っていないのですから。



これはブラック企業あるあるの一種の話なのですが・・・

http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/10005789.html

まあ、企業というか、よくある、ドクズ社畜先輩あるあるですけど、

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ちょっとぐらいのサビ残もしない
転勤するぐらいなら辞めると言い出す
休日に電話に出ない
出世しようとしない
朝礼5分前に会社に着く
休憩中姿が見えなくなる

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これをするから新人がブラック新入社員だとかほざいているようですが、
何か勘違いしているようで、これらがダメでしたら、
そんな会社なり、規則は、基本的に、犯罪かモラハラかですよね。

サビ残→犯罪です
転勤→契約時に転勤ありの条件じゃないならただの契約違反
休日→給与を出していないのに業務を与えちゃダメ
   ゴミみたいな会社に時間とらせるという時点で電話も業務です
出世→給与は下がるのに責任だけ増えるというゴミシステムの時点で興味なくて当たり前
朝礼5分前→業務開始より前に拘束は1秒だろうが犯罪行為です、なんなら朝礼とやらが業務開始前にやってるのならただの犯罪組織ですね
休憩中→業務から切り離して自由にさせないのなら休憩に当たりません

まあ、どれも会社とかいうゴミ組織に毒されたクソ社畜の判断で笑えないですね。

どれほど洗脳されたらこんな当たり前のことが考えられなくなるくらいブラック企業に染まるんでしょうね。
早く頭割って死ねばいいのに。

よく、社畜がイヤなら起業しろ、みたいな声も聞きますけど、
これも同じく、
新入社員が法律を守るのが嫌なら全部自分で仕事しろ、と。
別に、雇用契約や労基を守らなくてはいけないのは、経営者が雇用した相手に対してであって、社員をきちんと定時で帰して、社長が夜通し働くのはまあ自由ですよね。
経営者側に残業の概念は入れなくてもよいのですし。

ま、一度犯罪企業は日本中から駆逐すべきですよね。
実際にはそうしたら、中小企業の99%は無くなるでしょうけど。

ただ、そうした場合、一時的に失業率は大幅に上がるでしょうけど、
きちんと法律を適用して、経営者に超高額な罰金、および加担している経営陣全員にも罰金、および刑事罰を与えていけば、日本の財政はまず復活しますし、
その後、ブラック企業のはびこっていた業界をすべてホワイト企業が仕事を担っていけば、この国は天国になるかと思うのですが。
ほぼ中小零細企業は全部駆逐して、無能な経営者達を全部殲滅して、
そこに無駄に詰められていた労働力を、正しい仕事場で活用するようにしていけば、
日本の経済力なんて、すぐに復活すると思うんですが。

まあ、社員の人権を奪うことで天国を見ている経営者たちがクズ政治家たちに賄賂を贈りまくって現代社会が成り立っている以上、まともにするのは難しいのでしょうけど。

こうちゃん

2018年8月23日木曜日

また長時間労働で過労死・人の命は50万円

こんばんは、こうちゃんです。

http://jin115.com/archives/52218430.html

またも長時間労働で過労死ですか、もう国民病ですね、これ。

ってか、最長で180時間オーバーの残業とか、
なんていうか、そんだけ働かせるくらい仕事あるならもう一人雇えと。
もしもきちんと残業代払ってるならば、残業代の25%増しとか考えたら
もう一人雇う方が安いでしょうに。

ええ、当然裁量労働制って言ってるから払ってないんでしょうね。
裁量労働制=無限残業無料制度じゃねえってどんだけ言われればわかるんでしょうかね。

これ、管理者や経営陣をみんな殺人罪で死刑にしてもいいと思うんですけど。
ってか、さっさと刑法改定しろやと。
今の日本、仕事という名目をつければ何人殺しても無罪って、意味がわからんですよね、いい加減犯罪者は無罪、殺された者が悪い、みたいな風潮そろそろ止めませんか??
車で人を殺しても無罪(死刑以外は無罪も同然でしょう)、仕事で人を殺しても無罪(これは罰則すらないし)
もうたいがいにしてください。

そして
なんだか、恐ろしいものを目にしてしまったんですが・・・相変わらず国家は無茶苦茶なことを言っています。

http://hosyusokuhou.jp/archives/48798287.html

平均寿命はまだ75前後だというのに、年金支給を75からにしよう、とか、
もう年金を収めるだけ収めて、もらわずに死ね、という超絶ブラック企業なお達しとしか思えません。

もはやプラスとマイナスの収支がとっくに破綻してるのに、くだらん調整で逃げ切ろうとしないで、
もう破綻を認め、こんなクソシステムを作った責任者を全員全財産没収の上死刑にして
その上でこの詐欺にあった国民全員にちゃんと掛け金を返して廃止にしてほしいですね。
少なくとも、収支のバランスを誤ったのは確定な時点で、今のお金もらい過ぎ世代からは取り戻し、責任者どもにもきちんと罰金を払わせ、今の世代で是正しろよと、それすらしないで、後の世にすべて被害をかぶせるてどんだけブラック制度なんでしょうねえ。

こんな国家的詐欺をいつまで続けるんでしょうね。



またひどいニュースの続報が・・・

http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51668432.html

過労死させた代償は、罰金50万円

は?

色々冗談かと思える結果ですけど、
まあ今までは、金持ってる企業が、社員をいくら殺しても、
マスコミがちょっと騒ぐだけで、法的にはいっつも無罪にしてたことを考えると、
会社の責任を認めた画期的な判決、とも言えるかもしれませんが。

あまりにも額が安すぎる!
過労死するほど社員をコキ使って上げた利益に対して、たったこれっぽっちの罰金じゃ、社員を雇っては死ぬまでコキ使って、利益を上げまくって、死んだらたったの50万円払って、はい次、って。
ちょっと意味がわからないんですけど。
人一人殺してるんですから、最低でも普通の人間の生涯賃金の想定の倍は当たり前、罰金は3億円以上、会社が払えなければ、経営陣は全財産没収、くらいしなくては見合わないでしょうに。

そもそも少子高齢化、労働力不足とか言うなら、
その若い世代をロスしないようなルールにしていけばいいのに・・・

まず、今回のように、
会社の責任で過労死、過労自殺させた場合、
直属上司と経営者の死刑、これは絶対でしょう。
そうしたら必死に上役は自殺者など出さないように気を配るでしょうし、
逆に、労働者側も本当に会社に恨みを持つほどひどい待遇にされたら、
せめて死ぬことで最期の復讐ができるわけで、
どう考えてもwinwinですよね。

そして、サービス残業や、タイムカード改ざんのような、
悪質な労基違反も、現在は罰則無しとかいうくだらない始末ですが、
経営者は10年以上の懲役、会社の全資金罰金、会社は必ず倒産くらいにすべきでしょう。

よく、そんな厳罰化したら、会社がつぶれうんぬん、という、くだらな過ぎる意見を出してる人もいますが、
単純に全ケース考えれば何も問題ないですよね。

労基を厳しくしたら会社が潰れry
→悪質な会社は潰せばいい、何も困らない

その会社の社員が困る
→ブラック会社が潰れれば、そこが不当に食っていたシェアが解放され、
 ホワイト会社が潤う、そして人手が必要になり、ホワイトな雇用が生まれる

ブラック経営者にも人権うんぬん
→ありません。そもそも社員の人権を奪って利益を得ていた悪党に、その報いを与えない現代社会こそ無法地帯そのものなので、実質大量殺人犯を野放しにしていたのを正しい裁きにかけるだけじゃないでしょうかね

少なくとも、ブラック会社養護する人間は、少なからず、ブラック会社のような仕組みで、自分が弱気人間から搾取する側に回りたいか、すでに回ってるかですよね。

まっとうな人間であるならば、労働者を人間らしくすることに何の反対があるのでしょうかね。

こうちゃん